アスタキサンチンは抗酸化の栄養素

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アスタキサンチンも脳に良いとされますが、その効果は多枝にわたります。

アスタキサンチンは抗酸化効果がある

 

赤橙色をした天然色素で
βカロチンやリコピンなどと同じカロテノイドの一種です。

 

 

ヘマトコッカスとういう海藻に含まれるほか
それが餌として食べられて吸収されることで
エビやカニの甲殻類や鮭・イクラなどにも多く含まれます。

 

 

コエンザイムQ10の150倍
ビタミンEの約550~1000倍
βカロチンの約40倍に相当する強力な抗酸化力を持ち
アンチエイジングをサポートしてくれる成分として近年注目をされています。

 

 

つまり、活性酸素によりサビついた血管や細胞に
再び活力を与える事が知られる栄養素で
からだの「万能サビ取り物質」と言われています。

 

 

アスタキサンチンは、体内に取り込まれると
一部が必要に応じてビタミンAに変わることが分かっています。

 

 

肌のカサつきを防いで粘膜を丈夫にし
風邪などの感染症やガンを予防につながるでしょう。

 

 

その他、不眠症の改善、時差ボケ、生活習慣病の予防効果
ストレス抑制など、そのパワーは広範囲に渡って発揮されています。

 

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