コエンザイムQ10が不足すると肌が荒れる

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肌荒れはなぜ起きるのか。

 

それは余計な事をしてかぶれたのか、もしくはほかの理由があって炎症が起きているのか。

 

その原因の1つに栄養素の不足もあります。

 

コエンザイムQ10と心臓の関係をを例にお伝えしていきます。

 

不足すると肌が荒れるコエンザイムQ10

 

栄養素は私たちの体を作っています。

 

体を作るという構造的な役割と

 

体を働かせるという機能的な役割があります

 

栄養素が全体の機能の橋渡しをしている場合

もし、その中の1つでも不足すると

体の機能は円滑に働きません。

 

 

体はそのようなときに

症状を出すのです。

 

 

症状の原因に気が付き、対処できれば

症状は必要なくなります。

 

 

エネルギー生産という機能でも

そのようなことが起きています。

 

 

私たちの生命活動の基本となるエネルギーの95%は

全身の細胞1つ1つに存在するミトコンドリアが作り出しています。

 

 

コエンザイムQ10は

生体のエネルギー工場であるミトコンドリア内に多量に存在し エネルギー生産の働き手として活躍しています。

 

 

ですから、例えば、心臓ではコエンザイムQ10が不足すると エネルギー源であるATPが十分に作れなくなるので、心臓の動きが低下し、動悸や息切れなどの症状が現れてくるのです。

 

 

以前から、コエンザイムQ10は、うっ血性心不全という心臓病に対する治療薬として利用されてきましたので、投薬で心臓の収縮が高まり、血液の拍出量が多くなることは、知られてきたことです。

 

 

 

エネルギー生産と心臓の話でした

 

これを皮膚に置き換えたらいかがでしょうか?

 

 

アトピー性皮膚炎も同じような考えが出来ます。

 

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