バレンタインのチョコで美肌革命

 

チョコレートも美肌効果につながる?!

ニキビの原因や、肥満になると疎遠しがちのチョコレート。
だけど、おいしい!そして2月にはバレンタインといって友チョコなんてものも、貰ったりあげたりすることも…
ですが、安心してください!チョコレートも適切にとれば美肌成分が含まれているんです!

 

 

そんなチョコレートと美肌について今回はチェックしていきたいと思います。

 

チョコレートに含まれる美容成分をチェック!

チョコレートの主成分を確認すると、砂糖・カカオ・粉乳・ココアバターなどがあります。
その中で、美容にいいと今、注目されているのが「カカオ」と「ココアバター」

 

チョコレートには「甘い」「お菓子」のイメージがありますが、元々はカカオ豆をすりつぶした飲み物で「薬」だったと言われいます。
そのカカオにはポリフェノール・テオブロミン・食物繊維・ビタミン・ミネラルといった栄養素が入っており、
この薬として使われていた効果が美容にもいいとされています。

 

「ポリフェノール」は植物に含まれている渋味や苦味、色素の成分のことをいいます。

有名な作用として、老化の原因ともなる活性酸素を除去する抗酸化作用があり、肌の老化を防いでくれます。

 

「テオブロミン」は自律神経を調節する作用があり、血行を促して基礎代謝をアップさせる効果があります。

 

 

さらに「食物繊維」がチョコレート1枚に対し2gほど入っていると言われ、お通じをよくしてくれます。

「ビタミン」や「ミネラル」もバランスよく含まれているため、美肌効果があると言われています。

 

「ココアバター」は脂質ですが、身体に吸収されにくい脂質になっており、実は太りに難い脂質なんです。
そして、美肌効果としてコレステロールや中性脂肪を減らす働きをしてくれます。

 

美肌アップのチョコの食べ方は成分表チェックから!

チョコレートを選ぶ際にまず見ていただきたいのが、原材料。その中の「砂糖・カカオ・ココアバター」の順番をチェック! 
成分表では原材料で含まれているものから、多い順に記載されています。

例えば、原料の中で一番最初に砂糖があれば、最初の砂糖が一番多い割合を占めていることに。
ここで注意。他の原材料が体に良くても、砂糖を多量に食べてしまうと美肌効果には逆効果になってしまいます。

 

なので、美容のためには、カカオやココアバターが先に書いてあるものを選ぶことがポイント。
中でも、チョコレートに含まれるカカオポリフェノールは、抗酸化作用効果ではトップクラスなので、カカオが多ければ多いほど美容効果が高くなります。

 

 

なので、できればカカオ70%以上のものを選んでほしいところ。カカオが多いぶん、甘さはダウンしてしまい苦味が増しますが
ぜひ一度チャレンジしてみてください。

 

食べていい目安をしろう!

チョコレートの食べていい目安は1日あたり50g程度と言われています。肌にいいから!と過食しすぎるのは逆効果なので禁物。

また、1度に食べてしまうよりも数回にわけて食べると身体に浸透し美肌効果をさらに期待できます。

良い例として、お腹がすいたときに板チョコ4分の1程度を食べると、空腹感を紛らわすこともでき、食べすぎ防止にも役立ちます。

 

 

なによりも大切なのはバランスのよい食事。おやつ選びが気になる方はチョコ選びを楽しみながら、おやつタイムを楽しい時間にしましょう。

 

 

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