内臓下垂がむくみを起こし肌荒れを作る

こんにちは。

アトピー改善ナビゲーター

英気治療院の阿部です。

このビデマガではセルフケアのシリーズで「内臓下垂のセルフケア」について7回に渡って私の考えをお伝えいしていきます。

どうぞよろしくお願いいたします。

 

体の中の変化の見方

 

 

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内臓下垂でむくみが起こる

内臓下垂が起こると血管やリンパ管を圧迫してしまいす。

その結果、足から戻る血液やリンパ液に滞りが起こり、むくみが生じます。

 

内臓下垂によって、このような体液の滞りが起きると、その影響は肌にまで及びます

皮膚がもろくなったり、体液が漏れ出る肌のくすみが目立つなどの変化が起きるのです。

 

目に見えてわかるむくみや体液に滞りであれば、原因が変わりやすいです。

しかし、中には足にまでめぐりが行き渡らずに冷え性などにもなる方も多いです。

その場合は、むくみよりも冷えやくすみなどが目立ちます。

 

この状態では、めぐりを良くする発想が浮かびにくいです。

そんな時も、内臓のコリがあれば対処の方法がわかります。

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むくみは足のリンパを流して解消

内臓下垂による問題は、内臓下垂を戻すだけでは不十分です。

それによって起きた、むくみやめぐりの滞りも解消する必要があります。

 

手軽で効果的な方法は足のリンパマッサージです。

 

指か先から足の付け根までマッサージをしてめぐりを良くしましょう。

そうすることで、むくみによって重たくなっていた足も軽くなってきます。

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さて、いかがでしたでしょうか?

内臓の問題は、お腹のコリでは終わりません。

その影響が及んだ箇所へのケアも必要になります。

ぜひ、試してみて変化を実感されてくださいませ

 

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次回は内臓下垂の改善方法についてです。

お楽しみにしていてくださいませ

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