表皮と真皮

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昨日と構造は対です。使い方が良くないと、良くない使い方に応じた見た目になります。しわやシミなどがその典型。それに応じたスキンケアが必要になってきます。

こんにちは。

集めて囲い込む依存型から
教育して広まる拡散型へ
医療を転換させる

アトピー改善ナビゲーターの阿部です。
http://eiki-tiryouin.co.jp/
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表皮について

皮膚は外側に「表皮」
その下に「基底膜」という接着面があり
さらにその下には「真皮」という層になっています

この表皮と真皮は、規則正しい凹凸を持つ面で
かみ合うように重ねられています。

そして、その間に
基底膜という薄い膜が挟まれています

基底膜は、表皮と真皮の間をつなぎ
情報伝達の仲介をすることによって
皮膚本来の構造や機能を保たせています

表皮、真皮、基底膜の
それぞれの特徴的な構造に変化が生じてくれば
皮膚の健やかさを失う原因になりえます

それは加齢によっても
光や乾燥などの環境因子によっても起こります。

皮膚の変化では、シミ・シワ・クスミなどの
病的ではないが望ましくないと考えられているものもあります

スキンタイプには個体差があります
また、年代により異なるトラブルが生じるので
個々にあった適切なスキンケアが必要です

もちろん、似たような症状であっても
同じケアやメンテナンスをしていても
良くなる場合と、そうでない場合があります

ですので、アトピーと言っても
一様に同じようなスキンケアをしても
良くならない人が出てきます

自分に合ったスキンケアは
自分自身の体の特徴を読み取る必要がります

知識を知恵に
スキンケアも同じです

本日も最後までお読みいただきありがとうございます。
阿部英雄

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