こんにちは。

アトピー改善ナビゲーター

英気治療院の阿部です。

このビデマガではスキンケアで素肌がきれいになる方法「スキンケアは体の中にも必要」について7回に渡って私の考えをお伝えいしていきます。

どうぞよろしくお願いいたします。

 

 

 

肌が変わる期間

私たちの体は食べたものでできています。

そのため、消化吸収されたのにち時間差で見た目の肌などに影響が出てきます。

肌が食事などで変わるのは、一番最後です。

直接スキンケアなどをする場合には、変化が見られやすいですが、体質改善や栄養バランスで改善している場合には、ターンオーバーのサイクルなどを基準にして変化を見られるとよいです。

 

そんな肌は、内臓と深く関わっています。

それは、消化吸収という関係以外にもあります。

肌と胃腸の関係

体の外側は空気と触れる部分です。

これは肌などの皮膚だけでなく、口の中や胃腸の粘膜なども外側としています。

胃腸の代謝の速度は皮膚とも関連します。

 

粘膜などで潤っている胃腸の方が皮膚などの生まれ変わりが早いです。

ですのです、粘膜の代謝の速度を見ることで、皮膚への栄養状態や代謝をはかることができます。

その影響舌などにも反映されます。

 

舌にひびがあれば、粘膜が傷ついていたり代謝が悪い知らせです。

このような代謝以外にも、肌と皮膚には相関関係があります。

それが、腸の菌です。

 

腸の菌と皮膚の菌

腸内細菌と皮膚の常在菌はその分布に関連があると言われています。

良く便秘になると、肌が荒れるのもその影響を受けています。

 

腸内細菌の状態は、お通じでわかります。

食べた回数だけ出るのが正常です。

 

もし、そうでなければ、胃腸の状態が悪いです。

肌に常在菌がいることで、乾燥肌や肌荒れを予防することができます。

まずは、肌そのものではなく、体の中の環境から整えて見ましょう。

 

さて、いかがでしたでしょうか？

このようにして、体の中を整えることで、肌も綺麗になっていきます。

スキンケアをしても、なかなか改善されない場合には、体の中も観察されて見てくださいませ。

 

 

 

次回はの「スキンケアの種類と歴史　まとめ」についてです。

お楽しみにしていてくださいませ