こんにちは。
アトピー改善ナビゲーター
英気治療院の阿部です。
このビデマガではよくある質問に答えましたで「夜寝付けない」について7回に渡って私の考えをお伝えいしていきます。
どうぞよろしくお願いいたします。
不眠は肌の症状を悪化させる
かゆみがあって夜更かしをすると、かゆみや乾燥の症状は悪化します。
それは、起きているだけで、体の血液を消耗するからです。
起きている時間が長いと消耗する
あ体は起きている時には、エネルギーを使います。
その消費は、使っている器官の分だけ多くなります。
電力と同じです
一回に多くのエネルギー書使えば、体は熱を持ちます。
また、長時間使い続けても熱を持ちます。
その結果、体の水分が不足して、かゆみや感想が悪化します。
一夜漬けと同じ変化
テスト勉強などで一夜漬けすると、体はだるくなります。
1日の一夜漬けは、数日間体に尾を引きます。
それだけ、体にとって夜更かしは負担になるのです。
また、エネルギーの使い方も同じです。
自分では気づいていないだけで、多くのエネルギーや、長時間の体の酷使をされている方は、夜に辛さを訴える場合が多いです。
その体の異変に早く気付ければ、調節ができます。
便と舌の変化でわかる
体の変化は、様々な部分に反映されます。
特に、消化器系は、潤いのある箇所ですので、乾燥すると顕著にわかります。
その変化は唇や舌に出ます。
例えば
舌が赤くなる
舌に罅が入る
苔が薄くなる
唇のシワが多くなる
口が乾きやすい
などの変化が出ます。
これらのサインを見て、体の状態を把握して見ましょう。
そうすることで、急激なかゆみをコントロールできます。
さて、いかがでしたでしょうか?
体の変化は、かゆみ以外にも起こります。
その変化は目に見える箇所にも現れます。
いち早く変化に気付ければ、かゆみが出る前に体をよくできます。
是非とも、毎朝の鏡でチェックされてくださいませ。
次回はのよくある質問に答えましたのシリーズで「かゆみのために不眠があるなら薬も使いよう」についてです。
お楽しみにしていてくださいませ