ビタミンDとカルシウム

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栄養素は単独ではなく複合時に体の中で作用します。体の中のことまで考えて摂取しなければ、健康から遠ざかることもあります。

こんにちは。

集めて囲い込む依存型から
教育して広まる拡散型へ
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アトピー改善ナビゲーターの阿部です。
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難治性の疾患の改善を広めております
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ビタミンDと関連する栄養素

栄養をは○○にいいと
単独で取り上げられるだけでなく
それらを大量摂取することで
かえって健康から遠ざかる場合もあります

また、栄養素は単体よりも複合的に摂取する方が
栄養素が体で作用することかを十分に引き出せるのです。

ビタミンDも単体よりか複合で
さらにはビタミンDがあることで働きやすくなる栄養素もあるのです

今回はそんなビタミンDとカルシウムについてです

ビタミンDは色々なホルモンと協力して
血液中のカルシウム濃度を一定に保つことで
カルシウム作用の円滑な働きを維持しています。

カルシウム濃度が低い時は骨からカルシウムを流出させて
カルシウム濃度が高い時は骨に沈着させることで、
一定な濃度を維持しているのです。

カルシウム不足時には尿として排泄されないよう
再吸収を促す働きもあります。

このように、ビタミンDには
カルシウム代謝を調節するホルモンの一種として考えられているので
骨粗鬆症(骨がスカスカになって折れやすくなる疾病)の治療薬として
活性型のビタミンDが利用されているのです。

もちろん薬としてとるだけでなく
日光にあるることでも体で変換することでもできます

骨と同様、カルシウムが材料になっているのが「歯」。

子供はもちろん、大人もビタミンD不足で
エナメル質が弱くなって虫歯ができやすくなるケースは多いものです。

いたるところにカルシウムは使われています。
それは歯や骨などの構造物として以外にもあります。
例えば血液や筋肉中のイオンとしてです。

これらが不足すると筋肉でのカルシウムが不足して円滑な収縮が行えず、
痙攣を引き起こすこともあります。

水分を摂りましょうというけれど
ただの水だけではいけない理由がここにあります

本日も最後までお読みいただきありがとうございます。
阿部英雄

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●志命
・「健康の価値観の共有」
・自分の体と健康を大切にできる人を増やす。
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・病気になってから、治療を受けるのではなく病気にならないために治療を受ける。
・健康のセルフプロモーション。
・治療をきっかけに、正しい知識とセルフケアを啓蒙しいけるアドバイザーを教育する
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鍼灸マッサージ師・アスレチックトレーナー・
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