カルシウム不足が招く病気

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食事はただ摂ればいいのではありません。摂り方を間違えると病気を引き起こすことだってあります。脳とカルシウムの意外な関係ご存知でしたか?

こんにちは。

集めて囲い込む依存型から
教育して広まる拡散型へ
医療を転換させる

アトピー改善ナビゲーターの阿部です。
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カルシウム2

カルシウムはいつも同じ量だけ摂っていればいいと思っていませんか?

私たちの骨量は、20歳ぐらいに
ピーク・ボーン・マス(最大骨量)を迎えると言われています。

30代では一定レベルを超えなくなり
そこから少しずつ減少します。

骨は成長過程で骨などの構造物を作るために使用されるほか
イオンとして体液中に存在し、生命維持に欠かせない役割を果たしています。

不足すると、骨や歯に貯蔵されたカルシウムから補給されるため
骨内のカルシウム量は減少してしまいます。

また、女性ホルモンとも関係があり
閉経後は骨からカルシウムを溶けることを妨げていたホルモンが減少しますので
骨からの流出が進みます。

特に、閉経後の女性はホルモンの分泌による補助がなくなることからも
骨粗鬆症は女性に多いと言われています。

本当はカルシウム不足であるにも関わらず
細胞内にカルシウムが多量に沈着(石灰化)して
過剰にあるかのように矛盾した現象を「カルシウム・パラドックス」と呼びます。

これは、様々な生活習慣病や老化の元凶となっています。

血中にカルシウムが増えると
血管が縮んで高血圧や動脈硬化になりますし
脳細胞で増加すると、アルツハイマーや認知症につながります。

認知量とカルシウムの意外な関係があります

大人でもカルシウムの必要性があり
足りなくなることで、病気を引き起こす原因にもなります。

必要な栄養素を意識してとる習慣が必要です。

本日も最後までお読みいただきありがとうございます。
阿部英雄

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●志命
・「健康の価値観の共有」
・自分の体と健康を大切にできる人を増やす。
・できる治療家を増やし、お互いに研究と健康を維持しあう仲間を増やす。
・病気になってから、治療を受けるのではなく病気にならないために治療を受ける。
・健康のセルフプロモーション。
・治療をきっかけに、正しい知識とセルフケアを啓蒙しいけるアドバイザーを教育する
・病院や治療院へ集まる医療から、健康を広げる医療へのきっかけを作っていく。

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●NSTprofessional研究会
鍼灸マッサージ師・アスレチックトレーナー・
サプリメントアドバイザー、NSTインストラクター
阿部英雄
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