環境がアトピーをつくる

アトピーのために自信を無くしていた肌悩みを
キレイになる為に活かす武器に変える
アトピー改善ナビゲーターの阿部です。

「環境が病気をつくる 」

痛みとかゆみは似ています

例えば
感覚には違いがある
・原因があって症状が出る
・血の巡りを良くするとらくになる
など

 

そして痛みやかゆみが起こるのには
相応の理由があります

 

今の体は
今までの行動の積み重ねによって
形づくられています

 

弟は確かに食生活など環境を変えて
良くなりました。

 

サッカーをしても
アトピーとは分からないくらいに

 

しかし、大学を卒業して社会人となり
環境が変わることで肌は変わっていきました

 

職場の環境や生活習慣など
不摂生をすることが多くなり
無意識にポリポリ掻く姿を見るようになりました

 

特に夜更かしと甘いもの間食が多く
かゆみが強くなったといい皮膚科へ受診しました

 

その皮膚科へ受診した際に
アトピーと再度診断されたそうです

 

アトピーになったのではなく
アトピーを必要とする環境を
作ってしまったのです

なぜ、このようなことが
起きてしまったのでしょうか

 

それは、自分にとって
何が影響しているかを
知ることなく大人になっていったからです

 

確かに肌はよくなったけども
自分自身の手でコントロールしなくては
環境の変化や体調によって
肌にいろんな変化が出やすくなります

 

血液検査でアレルゲンを見つけることも
自分自身の体質を知るための手段の一つです

 

良くなることがゴールではありません

自分の手でよい状態を作れるように
コントロールできる手段を手に入れることで
たとえ出張などで環境が変わっても
予防することができます

自分自身を知ることが
アトピーの症状に依存しない
道しるべになります

 

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