・入浴すると乾燥肌がよくなるメリット

・湯船に入るときは体を洗ってからがいい理由

・浴槽のちょうど良い温度とその理由

 

 

 

＜浴室で始める乾燥対策＞

 

入浴時間は疲労回復にとても良い手段です。そんな入浴は結構循環を良くすることから、体の中から肌の潤いを保つのに良い全身のスキンケアになっています。しかし、この入浴は、間違った入り方をすると帰って乾燥肌を助長させてしまうこともあります。そんな入浴の仕方についてご説明いたします。

 

 

（バズタイムを乾燥肌対策にするコツ）

 

・湯船に入るときは体を洗ってから

 

湯船に入る前に体の余分な汚れを落としましょう。そのまま湯船に入ってしまうと、皮脂や角層が一緒にふやけて必要以上に落ちてしまいます。

 

 

・体を洗うときは「手」を使って洗う

 

 

体を洗うときはタオルよりも手を使いましょう。タオルでは、肌に摩擦が起きるためアカスリになってしまいます。その結果、肌は露出して乾燥していきます。またタオルもナイロン製のものでゴシゴシすると肌の赤を落とすだけではなく、皮膚そのものが傷ついたり、ごわつく原因にもなってしまいます。

 

 

 

・熱いお湯には浸からない

 

 

寒くなると熱いお湯に浸かりたくなってしまいます。しかし、温度が高すぎると皮膚の保湿機能を果たす皮脂までも肌から落としてしまいます。お湯の温度は体温より少し高めの３９度が良いです。

 

 

・長湯をしない

 

 

長くお湯に浸かると、皮膚の角層に水分が吸収されてふやけてしまいます。そうすることで、皮脂や肌の保湿を保つセラミドなどが失われてしまいます。

 

 

（浴室の中から保湿ケアを）

 

お風呂上がりすぐにタオルで抜くうと、寒暖の差で肌は急激に乾燥していきます。２０分もすれば肌の水分量は入浴前よりも少なくなってしまうと言われています。ですので、水分は多い浴室内でスキンケアをすることで、潤いのある肌を保つことができます。

特に乳液ヤクリームなどで肌が乾燥するのを未然にフゼグことが良いです。

 

＜まとめ＞

 

バスタイムはリラックスするだけでなく、美容にも良いです。是非とも試してみてくださいませ