こんにちは。
アトピー改善ナビゲーター
英気治療院の阿部です。
このビデマガでは部位別の改善方法のシリーズで「手首やて指の傷の治し方」について7回に渡って私の考えをお伝えいしていきます。
どうぞよろしくお願いいたします。
癖の始まりはほんのちょっとしたことから
足を組んだり、頬づえをしたり、無意識に行動指定舞うことがあります。その中でも、繰り返し行ってしますことが「癖」です
いろんな行動に「癖」がつきます。
掻きぐせもその1つです。
そんな掻きぐせは、痒くなくても掻いていることがあります。
我慢できるものは癖によるかゆみ
無意識に肌に触れて、掻いてしまうのを「掻きぐせ」と言います。
この掻きぐせは、かゆくなくても、掻いてるうちに痒みを感じることがあります。
ですので、掻く前に、触れてしまった腕を止めることで収まることがあります。
では、なぜ触れてしまうのでしょうか?
いつも掻いてしまう時を記録しよう
無意識に触れてしまうには理由があります。
それは、その部分が気のなるのです。
具体的に言えば、そん部分を変えたいという反応です。
足を組む時も骨盤を動かしたり、お尻が潰れないように浮かせたり、または固まってしまったお尻をストレッチしたいという反応のこともあるのです。
癖はみんなできるもの
そんな癖は、たまたまできたものです。
体は、不意に動いた時に、たまたま改善や緩和できた動きを学習して覚えます。
にたような局面に遭遇した時にその癖が発動します。
では、癖は治らないのでしょうか?
実は、癖を直す方法はあります。
それは、意識的に行動することです。
続きは次回お伝えいたします。
さて、いかがでしたでしょうか?
つい掻いてしまう掻きぐせ。
その理由がわかれば、掻く以外の対処ができます。
ぜひとも、体の訴えに耳を傾けてみてくださいませ。
次回はよくある質問に答えましたのシリーズで「無意識に動いた時から癖」です。
お楽しみにしていてくださいませ