界面活性剤3

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イメージや言葉遣いによって

商品を選んでしまうことってありますよね。

界面活性剤の功罪

 

界面活性剤は水と脂を混ぜるという
画期的な発明でした。

 

 

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しかし、その利便性にばかり追求していくことで
私たちが本来持っていた健康な肌壊してしまうこともあります。

 

界面活性剤を理解するうえで
化粧品医薬部外品との違いを知る必要があります。

 

~化粧品の定義~

 

皮膚には大きく分けて
表皮真皮2つに区分することができます。

 

表皮は、脂膜、角質層、顆粒層、有棘層、基底層
真皮はその下の神経や毛細血管を含むそうです。

 

化粧品はこの表皮の角質層まで作用できるもの
浸透するものと定義されています。

 

それよりも下層へ影響を与えるのは
医薬部外品などに分類されています。

 

これからわかることは
化粧品は直接、皮膚近くの血管に作用することはないということです。

 

 

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宣伝文句などをきちんと聞いてみると
言葉の矛盾に気が付けます。

 

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