メンタルケア健康の習慣
思考が言動を選び
言動が行動に意味づけをして
自分自身がいる環境が双方向へ影響を及ぼす。
体の内外の環境が変わることで
私たちの体はその環境に応じて変化します。
水槽で金魚を飼育するとします。
金魚自体が影響すること
金魚が育つ環境、詰まり水質や水槽の酸素など
そして毎日食べるエサや自分自身が排泄するものなど
もともとあったものと
時間と共に変化するもの
これらの環境をどのように整えていくかによって
私たちの体が病気を必要とするかが変わります。
目に見える質量のあるものと
目には見えない質量のないもの
その双方が影響しあって今の体を維持しています。
健康の習慣は
思考・言動・行動・対人や
周囲環境の積み重ねによって作られるものです。
私たちが健康になりたいと願うときは
ほとんどの場合健康ではなく
病気などを自覚するときに思う気持ちです。
健康である時には
健康であるという自覚はあまりありません。
例えば
体が疲れていた時に休息をとる
お腹がすいていた時に食事をとる
体の循環が悪いときに運動をする
暑いときに冷房をかける
これらはすべて変化のギャップを生じるから
不快であった症状が解消されて快感を覚えます。
本当の健康とは
快も不快もない状態のことです
いかがでしたでしょうか?
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