アトピーを改善する理由

アトピーのために自信を無くしていた肌悩みを
キレイになる為に活かす武器に変える
アトピー改善ナビゲーターの阿部です。

「アトピーとの出会い 」

本日は私がアトピーを志したときの
弟の改善について数回にわたりお伝えしていきます。

 

 

弟のアトピー
それは幼い私には
理解できないものでした

夜布団に入ると
いたるところを痒くなり
ボリボリ掻いていました

 

お風呂上がりに
決まってクリームを塗って
寝かしつけていました

正直、その頃の私は
母親にかまってもらっている
その姿に嫉妬してました

でも、どんどん赤みが増して
ついには耳切れを起こしていく
その姿を見ていて
辛くなるようになりました

そんな弟は寝るときだけではなく
食事をするときにも
かゆみを訴えるようになりました

そんな痒みを訴えていた時に
食べていた食事は「そば」でした

 

この時には
家族みんなでそば禁令を発し
食べることをやめました

内の家訓の1つにあるのが
家族みんな平等

1人だけ我慢するのは平等ではない
みんな一緒に食べなければ
我慢することもない

 

いいこともそうでないことも
ともに分かち合い助け合って
成長していくのが大人になること

 

知らない間に
自然と学んでいきました

このように育ててくれた
両親へ感謝をしております

もし、この時に弟だけ
食べれないものがあって特別扱いしていたら
外へ行っても違った世界が見えていた

 

 

家族とは小さな社会
そこで学んだことは
外へ行った時の基盤となります

アトピー性皮膚炎だからといって
ひいきするのでもなく
可哀そうと悲壮な重いを持つのでもなく
どのように付き合っていくか

関係性を構築していくことが大切です

アトピー性皮膚炎のついて
学んだん事は家族と協力する事でした

小さな社会の影響は
大きな社会になっても
影響してきます

 

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アトピーについて
後から学んで分かった事

アトピー性皮膚炎に限らず
アレルギーによる痒みはあります

例えば
食物アレルギー

今回出た「そば」もその1つ

そばのアレルギーの特徴

・症状が出ると重くなると重くなることがあります

・アナフィラキシーを起こしやすい食品です

・クレープやそばぼうろなど菓子類の材料に使われていることがある

・そばをゆでる蒸気そばと同じ釜でゆでたうどんでも症状が出ることがある

・空気中を漂うそば粉やそば殻枕から粉塵を吸い込んで、症状が出ることがあります

 

 

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