目の前に表れていることしか見えていないと、同じことを繰り返す。
なぜ起きたのか、ほかには何が起きているのかを知ることが出来れば、できることは増えてくる。
複合バランスで成り立っている
人間の体は内臓と神経でできています
これらは双方向に関係しています
簡単に言うと、内臓の調子が悪くなると
脳にも影響して
神経系の具合が悪くなると、内臓の働きも落ちます。
ですので、これらのバランスを整えることで
内臓や神経系事態も本来の機能を
取り戻す意ことが出来ます
具合の悪いところだけに
目が向きやすいのですが
関連のあるところへ
アプローチする必要もあります
肌の調子が悪いから
肌のケアだけをしていても
なかなか改善していかないことだってあります。
内臓と脳をつなぐのは自律神経や血管
脳と皮膚をつなぐのも自律神経血管
切って切れない関係です。
体を見る時には
関連する機関や臓器も一緒に
見るようにしましょう
そうすることで
できることは増えていきます