２０代と３０代との「スキンケア」の違い

2016/10/18

年齢による肌の特徴とスキンケアの違い

乾燥もたるみも、原因は20代から生じている！

お肌の皮脂量は20代から一気に減少傾向に転じる

具体的には、20代前半でピークを迎え、30代前半でおよそ半分にまで減少します。このため、20代でも乾燥が気になりだす方が出てくるのです。

たるみについては“コラーゲン”が大きく関係します。同社によればコラーゲンの構造状態も、20代から悪化してくることから徐々に劣化するそう。その結果、OVER30になって“たるみ”として変化を痛感するようになる

20代後半にかけて皮脂量が激減するため、保湿力の高い化粧水や油分の多いクリームを使用し、肌乾燥を防ぎましょう。徹底保湿で30代もケアが行き届く若々しいうるおい肌を目指しましょう！

30代からは加速するエイジングをストップさせるお手入れを始めましょう。例えば、たるみが気になり始めた方はハリ感をアップできる美容液を投入し、先手のケアを意識しましょう

20代の頃は保湿中心でまかなえていたスキンケアから、OVER30になった時点で専用ケアを加える必要が生じるということ。

お悩み箇所は個人差がありますから、ご自身の肌状態を振り返って適切な専用ケアを入れていく心がけが重要なんです。