こんにちは。
アトピー改善ナビゲーター
英気治療院の阿部です。
この回ではみんなが抱えやすい悩みと解決方法のシリーズで「ひび割れや乾燥肌」について7回に渡って私の考えをお伝えいしていきます。
どうぞよろしくお願いいたします。
皮膚はコリで内側から引き延ばされる
筋肉が動くことで、皮膚は伸び縮みします。
このことから、筋肉の動きが皮膚絵影響しています。
体の動きがバランスよく動いていれば良いのですが、固まってしまうと、皮膚も固まってしまいます。
代表的なのが、コリです。
体がコルと、その部分の皮膚も硬くなってしまいます。
筋肉のコリを取れば関節が動きやすくなる
このようなことから、筋肉をはじめとする肉体疲労はひび割れを起こします。
ですので、ひび割れが起きた時には、筋肉のコリがあるかの確認も必要です。
もし、コリがあるようなら、筋肉も緩めることをしなければ、繰り返してしまいます。
このようなコリの多くは、体の扱い方で起こります。
同じ動きや癖があると、皮膚もそれにつられて、硬さの癖が出ます。
癖が出始めると、体も疲労感が抜けないなどの自覚症状が出ます。
疲労するとひび割れも起こりやすいです。
疲労する時にひび割れが起こりやすい
なかなか疲れが抜けないのは、筋肉だけでなく、皮膚の硬さが癖になっているからです。
厚手のコートを着ると、動きにくくなるのと同じです。
ですので、この悪循環を断ち切るには、体を緩めることが必要です。
いかがでしたでしょうか?
体の中も影響することが身近に感じられたのではないかと思います。
次回は、スキンケアについてご説明させていただきます。
お楽しみにしていてください。