こんにちは。

アトピー改善ナビゲーター

英気治療院の阿部です。

 

 

このビデマガではアトピーの考え方のシリーズで「アトピーの見方」について7回に渡って私の考えをお伝えいしていきます。

どうぞよろしくお願いいたします。

 

 

 

ケアの仕方が思考のパターンを作る

アトピーのイメージはどのようなことが上がりましたか？

そのイメージの通りに体は変化します。

 

その中でも薬に対するイメージはいかがでしたでしょうか？

薬を使うたびに、そのイメージが体に刷り込まれていきます。

 

薬を使うことで思考が変わる

成功体験をすると、その時の行動様式がパターン化されやすいです。

この変化は、体を治癒するときでも同じです

薬を使うことで起こる変化は

・体は急に変化する

・気になるところにケアをする

・薬というもので対処する

・皮膚の炎症を抑えるという、自分とは別物を退治する思考

 

このようなことがステロイドを使うときに起こる思考です。

この思考の仕方が、実は問題解決するときにも、パターン化されて身につきやすいのです

思考の習慣が行動を変える

成功体験がその人を変えます

その変化の仕方は、成功の仕方によります

つまり、どのようにして成功しかのかが重要です

・コツコツするタイプ

・一気に行動するタイプ

・柔軟に対応するタイプなど

 

そのときにどのように困難や問題を解決したのかが、同じような局面でも起こります

対応の仕方を変えることができれば、なりたい自分、変わりたい姿にもなることができます。

そういった意味で、イメージした通りの自分になれるのです。

さて、いかがでしたでしょうか？

対処の仕方がパターン化するのは有名です。

しかし、治療だけでなく全てのことにまでその影響は広がるのです。

その変化をセルフイメージと言います。

どうせ変わるならいいイメージの自分に変わりたいですね。

 

 

 

 

 

次回はなぜ、「症状が起きているのかを考える」についてです。

お楽しみにしていてくださいませ