首の汁はふくらはぎを揉む

こんにちは。

アトピー改善ナビゲーター

英気治療院の阿部です。

 

 

このビデマガでは悩み解決のシリーズで「汁を止めるためのスキンケア」について7回に渡って私の考えをお伝えいしていきます。

どうぞよろしくお願いいたします。

 

 

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首の汁はふくらはぎを揉む

 

首から体液が出る場合には、首のケアだけでは不十分です。

首の体液の場合は、ふくらはぎを緩めることで、良くなっていきます。

 

 

体のめぐりをよくすれば変わる

体液は、肌の状態によって保護や排泄を目的として出ています。

このときに出ているのが、いわゆるリンパ液と呼ばれる体液です。

 

この体液は、元々は血液でできています。

体には3つの体液が流れています。

  1. ・血液
    ・リンパ液

・髄液

この3つは、巡る部分や性質の違いのよって名称が異なります。

しかし、元は同じ血液です。

 

そのため、リンパ液は血液は髄液の影響も受けています。

体がむくんで、血液のめぐりが悪いと、肌からリンパ液が溢れ出てしまうこともあります。

 

ダムの決壊のように、一度出ると、とめどなく出ていきます。

肌そのものをケアするだけでなく、体の中の巡りもよくすることで、必要以上にリンパ液は出なくなります。

 

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ふくらはぎは第2に心臓

 

血液は、心臓から送られ全身の細胞まで行き届きます。

このときの通り道は動脈です。体の不要なものを乗せて戻るのが静脈と呼ばれます。

 

静脈は、動脈ほどの押し出す力が少ないです。

そのため、心臓の拍動以外にも筋肉のポンプ機能の力を借りて心臓まで戻ります。

その働きから、特に体から遠くよく動くふくらはぎを「第二の心臓」と呼んでいます。

 

体の体液は、このふくらはぎは柔らかく十分に働くことで、滞りなく巡ることができます。

 

リンパのめぐりは皮膚の動きをよくする

血液の巡りを良くすることで、体のむくみ解消につながります。

 

肌の問題でる体液も、ふくらはぎを緩めることである程度は止めることができます。

そして、溢れ出るリンパ液は、皮膚のすぐ下を巡っています。

 

リンパ液そのものの巡りを改善するには、筋肉に加えて、皮膚の動きも良くすることが大切です。

ストレッチやリンパケアで皮膚が柔らかくなれば、早く首から出る体液を止めることができます。

 

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さて、いかがでしたでしょうか?

なぜ、体からリンパ液が出ているかの理由を知ることができれば、適切な対処ができます。

そのリンパ液の正体をつかめることで、方法はいくらでも出てきます。

まずは、できることから試してみてくださいませ

 

 

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次回はの悩み解決のシリーズで「しわから出る汁は関節を整える」についてです。

お楽しみにしていてくださいませ


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