無意識に動いた時から癖

こんにちは。

 
アトピー改善ナビゲーター
 
英気治療院の阿部です。
 
 
このビデマガではよくある質問に答えましたのシリーズで「掻きぐせの治し方」について7回に渡って私の考えをお伝えいしていきます。
 
どうぞよろしくお願いいたします。
 

 
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 無意識に動いた時から癖

 
癖は誰しもが持っているものです。
人は1日に6万回ほど判断しているとも言われています。
その1つ1つに考え思考することをしては、思考が止まってしまいます。
 
それを解消するのが無意識に判断する癖なのです。
 
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どんなものにも癖はある

 
これは話し方や仕草などの行動全てに当てはまります。
呼吸は2万回していますが、意識してする呼吸は少ないです。
 
その中でも、いいことを習慣と呼び、都合の悪いことを癖と呼ぶ傾向があります。
 
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いいものは習慣と呼んで入る

 
いい習慣を作るためには、継続してやっり続けると言われます。
初めは辛いのが、次第に慣れていく。
いつの間にか、苦労もなくできている。
 
ある意味、癖を作っているのです。
この意識して起こした行動と同じようにして、無意識の癖も変えられます。
 

 

習慣の作り方でくせを変える

 
習慣は意識して作れます。
その行動の積み重ねが、癖を上回ることで、新しい癖(習慣)が身につきます。
それまでの期間は3週間。
 
まずが3週間、意識して行動してみましょう。
 
 
さて、いかがでしたでしょうか?
 
癖と習慣は同じようなものです。
その始まりが意識的なものかの違いです。
どうせ身につけるのであれば、いい癖を身につけましょう。
 
 
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次回はよくある質問に答えましたのシリーズで「癖は行動の繰り替えしで上書きする」です。
 
お楽しみにしていてくださいませ
 
 

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