こんにちは。
アトピー改善ナビゲーター
英気治療院の阿部です。
このビデマガではのアトピーの正体のシリーズで「薬とアレルギー」について7回に渡って私の考えをお伝えいしていきます。
どうぞよろしくお願いいたします。
薬を使う弊害
薬にのみ頼りすぎると依存してしまいます。対処と痒みの原因解消は両輪の関係です。
お薬思考
薬はすぐに効きます。それになれるとせっかちになります。何をしてもすぐに変わることを期待しがちです。悪くなった経過を振り返れば時間がかかっているのには気付くはず。
症状は抑えるのではなく、必要をなくす
対処としての薬は必要な時があります。それは眠れないとかストレスが溜まるなどの方がよほど悪影響だからです。それに加えて痒みなどが起きないようにする対応も必要です。
自分の体を作っていく
都合の悪いことだけを消すのでは良くなりません。体は育てていくものです。良くも悪くも今までの過程が今の体を作ってきたのですから。
さて、いかがでしたでしょうか?
薬は使いようです。
次回は薬とアレルギーのシリーズで「アレルギーには2種類ある」についてお伝えさせていただきます。お楽しみにしていてくださいませ