アトピーで関節に出る湿疹は分類わけができる

こんにちは。

 
アトピー改善ナビゲーター
 
英気治療院の阿部です。
 
 
このブログでは、「腕や肘の湿疹」について私の考えをお伝えいしていきます。
 
どうぞよろしくお願いいたします。
 
 

 

関節に出る湿疹の分類

 
湿疹はその形や出る部位を見れば、なにに影響を受けたかがわかります。その形には様々な種類があります。例えば、丸い形や戦場の形など見られます。実はその形が湿疹やかゆみを起こした原因を探るカギとなります。
 
 

湿疹の形を見る

 
湿疹の形を見て筋肉の形なら筋肉への負担が多いです。筋肉の形にできたりします。具体的には、広い面積であったり、境界が明瞭な湿疹が見られます。注意すべきなのは、境界が明確なのは、かぶれの疑いもあります。まずは、直接的な刺激や接触がないことも確認する必要があります。
 
また、湿疹の出る部分がシワなら関節への負担が多いです。それは関節の周りに見られたり、関節の形、つまりシワの上に見られる時には、関節への負担を疑います。
 
 

神経や筋肉の状態を観察

 
赤みや湿疹が起きているその部分をチェックします。動きやすさや硬さを見ましょう。かゆみや湿疹以外がどうなっているかはとても大切な情報です。
 
 

色の引く時をチェック

 
炎症以外なら姿勢を変えても赤みは変わります。時間でも変わります。どんな時に赤くなるのか、または、白くなるのかを確認しましょう。そうすることで、何に影響を受けているかがわかります。
 
 
さて、いかがでしたでしょうか?
 
体は色々と教えてくれます。答えは常に自分の中にあるのです。
 
 
次回は、腕や肘の湿疹で「内臓と肘の湿疹」についてお伝えさせていただきます。
にお楽しみにしていてくださいませ。
 
 

Facebook

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

よく読まれている記事