アトピー改善ナビゲーター

 

英気治療院の阿部です。

 

 

このビデマガでは、セルフケアで素肌美人になる方法のシリーズで｢関節のケア｣について7回に渡って私の考えをお伝えいしていきます。

 

 

 

どうぞよろしくお願いいたします。

 

 

 

関節にできる湿疹は、使い方による負担が多いです。そのため、湿疹やかゆみをのものをなくすには、動かし方を改善することも必要になります。

 

 

 

では、どんな動かし方が良いかと言いますと、大きく滑らかな動きが良いです。そのような動きができたときに、湿疹の色味が薄くなったり、消えていきます。そのような赤みは、炎症による湿疹ではなく、うっ血による赤みとなります。

 

 

 

大きく滑らかに動かせない場合は、力みが抜けていないことが見受けられます。例えば、脱力ができずに、常に曲がっているなどが多いです。肘や指などにも見られやすいです。

 

 

 

脱力ができる状態とは、水に浮ける状態です。他にも重力に逆らわず、自然と揺れるなど挙げられます。そのような状態との差を見て、少しずつ力みをなくせば、うっ血もしにくい体になっていきます。

 

 

さて、いかがでしたでしょうか？

 

赤みや湿疹はうっ血によるものもあります。それであれば、促し滑らかな動きをすることで解消できます。

 

 

 

 

次回は、関節のケアで｢関節　まとめ｣です。

お楽しみにしていてくださいませ。