肌の見方
肌は心の写し鏡
そんな言葉を聞いたことはありませんか?
顔が赤らむ
怒ると青くなるなど
色や表情などにまつわる日本語は多いです。
私はカウンセリングをする際に
言葉以外にも感情や表情
さらには色味の変化も見ております。
あえて感情を揺さぶるようなこともします。
顔の赤みと感情がどの程度影響し合っているか
本人は自分の顔は見えません。
しかも感情が変化している時なんてなおさら
スキンケアは外だけでなく
体の内面の環境も整えていきます。
水は言葉がけ次第で
結晶の形は変化するそうです。
人も7割は水分です
皮膚はその水分を含み
さらには内包しています。
自分の言葉遣い
耳にする言葉
思考の伝達に使われる水分など
肌に影響する要素はたくさんあります。
美人思考がキレイをつくる
そのように提唱している方もおります。
スキンケアの常識は変わってきましたか?
何かを付け足すだけでなく
何かをしないという選択肢
見る視点を変えるという立ち位置の変化でも
可能性は広がってきます。
体が変わるのは自分次第
そう思えていただければ幸いです。
いかがでしたでしょうか?
知識はためるだけでなく、実践してこそ役にたちます。
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