健康の作り方5

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体は筋肉という衣をまとっています。この筋肉は体を動かすだけでなく、体を守るためにも機能します。しかし、それと時として複合を招くことがあります。そんな筋肉の緊張の見方方についてお伝えしていきます。

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こんにちは。

集めて囲い込む依存型から
教育して広まる拡散型へ
医療を転換させる

アトピー改善ナビゲーターの阿部です。
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ブレーキの外し方(実践編)

体には弱いところを守ろうとする働きがあり
その1つに防御反射というものがあります

これは周囲の筋肉が
硬くなりその部分を守ろうとします

そのため、本来動くために働くはずの筋肉が
硬くなるために姿勢や動きにくさを感じるようになります

これを解除するにはまずは防御反射が起きている部分に気づくことです
今回は具体的な方法についてお伝えしていきます

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姿勢の作り方

体には腔という空間があり
その部分に内臓などの諸機関があります

この腔は3つに分けることができ
内臓においては
上・中・下の3つ
胸郭(肋骨)
腹腔(お腹)
骨盤腔(腰回り)

これら周囲の腔のまわりには筋肉などを含む
構造を維持・支持する組織があります

この3つに分かれた筋肉などの硬さを見ていきます

特に内臓は横隔膜というテントに
ぶどうのようにぶら下がった構造になっているので
肋骨周囲の動きで見ていくこともできます

前後左右の肋骨を触る
深呼吸をしてみる
肋骨周囲のストレッチをする

これらをすることでその周囲に分布する
内臓由来の緊張がわかります

ストレッチをしながら深呼吸をしてみましょう
そしてもう一度ストレッチをして硬さをチェックしてみましょう

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体の見方には様々な種類や方法があります
まずはやってみて自分の体への気付きを増やしていきましょう

本日も最後までお読みいただきありがとうございます。
阿部英雄

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●志命
・「健康の価値観の共有」
・自分の体と健康を大切にできる人を増やす。
・できる治療家を増やし、お互いに研究と健康を維持しあう仲間を増やす。
・病気になってから、治療を受けるのではなく病気にならないために治療を受ける。
・健康のセルフプロモーション。
・治療をきっかけに、正しい知識とセルフケアを啓蒙しいけるアドバイザーを教育する
・病院や治療院へ集まる医療から、健康を広げる医療へのきっかけを作っていく。

◆NSTprofessinonal研究会
・治療院に依存しない患者の創出
・患者教育が健康の輪を広げ、日本の医療を変える
・共に高めあい、健康を維持して日本の医療を変える仲間です。
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●NSTprofessional研究会
鍼灸マッサージ師・アスレチックトレーナー・
サプリメントアドバイザー、NSTインストラクター
阿部英雄
nst.professional@gmail.com

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