健康の作り方6

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体は生命を維持することを最優先にしています。たとえその反応が不都合なことであっても反応自体をどうにかしてはなかなか改善できません。なぜそうなったのかを考えて対処していきましょう。今回はそんな対処の1例についてお伝えしていきます。

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こんにちは。

集めて囲い込む依存型から
教育して広まる拡散型へ
医療を転換させる

アトピー改善ナビゲーターの阿部です。
http://eiki-tiryouin.co.jp/
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姿勢と呼吸

体には弱いところをまもるはたらきがあり
それを防御反射と呼んでいます

一時はよいのですが
その状態が長く続くと循環不全が起き
疲労が抜けないなどの状態が引き起こされます

この悪循環を断ち切るためには
体のどこでブレーキが起きているかに
気づくことが必要になります

特にストレッチなどの方法により
その部位を特定することができます

更に特定できた部位の
緊張を外すやり方をお伝えしていきます

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ブレーキのはず仕方

姿勢と呼吸

体には重力がかかっています
内臓が弱くなると重力の影響により
本来の位置を保つことができなくなります

具体的なもので胃下垂などがその例です

ブレーキのはず仕方は
この内臓の位置を戻すことで可能です

〇位置を戻す方法

仰向けに寝てバンザイをします
右と左の上げにくい方はどちらかチェックしましょう

上げにくい方を挙げたまま
深呼吸をしましょう

再び両手をバンザイして
先ほどとの違いを見てみましょう

肋骨周囲の硬さや筋肉の伸び具合も同時にチェックしましょう
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普段何気なくしている呼吸
実は内臓との関係もあるのです

内臓の調子が悪いと
姿勢だけでなく
呼吸の深さや頻度にも影響します

次回はまとめです

本日も最後までお読みいただきありがとうございます。
阿部英雄

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●プライベートプロフィール

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●志命
・「健康の価値観の共有」
・自分の体と健康を大切にできる人を増やす。
・できる治療家を増やし、お互いに研究と健康を維持しあう仲間を増やす。
・病気になってから、治療を受けるのではなく病気にならないために治療を受ける。
・健康のセルフプロモーション。
・治療をきっかけに、正しい知識とセルフケアを啓蒙しいけるアドバイザーを教育する
・病院や治療院へ集まる医療から、健康を広げる医療へのきっかけを作っていく。

◆NSTprofessinonal研究会
・治療院に依存しない患者の創出
・患者教育が健康の輪を広げ、日本の医療を変える
・共に高めあい、健康を維持して日本の医療を変える仲間です。
・集めて囲い込む依存型から、教育して広げていく拡散型を目指す治療家を募集します。

●NSTprofessional研究会
鍼灸マッサージ師・アスレチックトレーナー・
サプリメントアドバイザー、NSTインストラクター
阿部英雄
nst.professional@gmail.com

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