金属アレルギーの目印

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vol.27

 

金属アレルギー予備軍の見抜き方

 

金属アレルギー

5年10年してから発症する人もいます。

 

 

湿疹やかゆみが出てからだと辛いし

改善にも時間がかかります

 

 

そうなる前に事前に

予防見抜くことができます。

 

 

金属アレルギーで注意すること

 

アトピーの治療をしても

なかなか改善しない。

 

 

もしかしたら、アトピーではなく

金属アレルギーの場合もあります。

 

 

そのときに

気を付けてもらいたいことがあります。

 

 

それは腸内環境です。

 

 

 

腸内環境と口腔環境

 

 

金属類口腔環境腸内環境が悪いことで

体の中へ入りやすいです

 

 

例えば口臭

 

 

口腔環境が悪いことで

充填した銀歯などは溶けやすくなります。

 

 

腸内環境が荒れることで

金属だけでなく、本来は入ってこない物質まで

体に中に入りやすくもなります

 

 

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口腔環境を始めとする

栄養素の入り口を整えてみましょう。

 

 

そうすることでも 改善する人もおります。

 

 

食べものの偏り

 

身の回りに金属はたくさんあります。

 

 

例えば

コーヒー

お茶

ココア

などの飲み物

 

他にも

大豆

チョコレート

海藻

などの食材とか

 

 

意外なものにまで金属は含まれています。

 

偏食している意識がなくとも

金属を過剰に摂取していることもあります。

 

 

身に付けているもの

 

アクセサリーなどの金属は

付けたときに相性が悪ければ

すぐにわかります。

 

 

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これは局所のかゆみや湿疹として

目に見えて出てきます。

 

これは局所性のかぶれです

 

 

しかし、眼に見えないところの金属

例えば体内金属

 

ボルトや固定に使われるものは

すでに体内にあります

 

これらは溶け出し

血液に乗って全身をめぐります。

 

 

このような体内に原因物質があり

それに反応する金属アレルギーを

全身性の金属アレルギーといいます。

 

 

もし、身に付けるもの以外にも

これらのように金属が体に中にあったり

取り入れていることでかゆみは引き起こされます

 

 

今一度ご自身の生活や

今までの既往歴など見直してみましょう。

 

 

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