これを適応といいます。
しかし生き残ることと、健康でダルことは必ずしも一致しません。
環境に適応することで出ている症状ならば、環境を変えることで体に出ている症状を変化させることは可能です。
初めはちょっとしたものでも、いつの間にか大きな変化になっています。
変わり始めはいつも小さな変化からです。
まずはそのことへ気付くことから始めましょう。
繰り返すことよりも変化することが大切
初めて仕事についたとき
緊張が強くて息苦しかった
慣れないパソコン作業を長時間続けると
目や肩がつらくてたまらなかった
初めてのときは
ほんの些細なことでも
気になってしまいます
ですが、少しずつ慣れていくと
つらかった症状はいつに間にか
なくなっています
人間は環境になれるように
様々な働きをしています
ですが、これは強くなったのではなく
その環境で生きていくために
鈍感になっている場合が多いのです。
もし、美容院などへ行かれると
肩をほぐされた際に
頑張ってますねと褒められるかもしれません。
鈍感になってしまった方は
人に指摘されて初めて気が付くことが多いです。
感覚にアトピーのは「慣れ」があります
また、自分自身の体の状態に応じて
出てくる症状も異なってきます。
敏感なときほど 体は治そうとします
痛みがなれにくいのも
痛みという刺激は命に係わりやすいから
なれにくいのもあります。
痛みがあるから体を守ろうとするし
痛みがあるから体を治そうともするのです。
ですので、体の状態がよくなれば
感覚や症状の出方も変化してきます。
アトピーでも同じことが言えます。
地図状の湿疹から
ニキビや吹き出物のような
出方に変わる
一過性にかゆみや湿疹が出てくるようになる
一見、悪化したかのように見えますが
症状が変化するときは
慢性化からの脱却の時でもあります
いかがでしたでしょうか?
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