好奇心旺盛なころは、興味を持って様々な行動していました。
好奇心は動き回ります。
夢中になっているときは違いますが
子供の興味は目覚ましく移り変わります。
その中に執着は少ないです。
大人になると執着しやすく行動できなくなっています。
それが病気のもとと気づける人は少ないです。
癖の直し方
欲しいものねだりをするひとは
欲しいものが手に入ると
飽きやすいものです。
手に入れて執着すると
それはそれで病気になりますが
手に入れたものに飽きてくると
「もっともっと」になります。
子供の行動を見ていると
それは顕著に現れています。
足りないときや喪失した時に
代償して埋め合わせをします。
何かをやめるときには
それ相応の対価がなければ
行動を起こせない所以です。
行為の変換には
この代償が必要になります。
掻く行動が
ストレス発散の代償と気づいたとき
その手に代わりに役割を与えましょう。
・手を組んでみる
・クリームを塗る
なんでもいいです。
行為の変換は意識づけです。
その意識づけの繰り返しが
癖を直していきます。
いかがでしたでしょうか?
知識はためるだけでなく、実践してこそ役にたちます。
その方法はメルマガでお伝えしております。
是非ご登録ください。