もっちり美肌を化粧水で高めるコツ

アトピーのために自信を無くしていた肌悩みを

キレイになる為に活かす武器に変える

アトピー改善ナビゲーターの阿部です。

 

「もっちり美肌を化粧水で高めるコツ」

スキンケアの効きが悪い、浸透が悪い、そんなふうに感じている人も多い冬の季節
そんな時でも、もっちり美肌を作ることがあることはご存知でしょうか?

本日はそんなもっちり美肌を化粧水で作るコツをご紹介いたします。

 

 

 

5つのポイント

 

1. 角質ケアを定期的に行う

自分の肌に触れてみましょう
ごわつきやざらつきを感じたら角質が溜まっている可能性があります
そんな時は角質ケアを行いましょう

角質ケアと言えば
スクラブ洗顔や塗って剥すタイプのピーリング剤などを思い浮かべる人が多いのではないでしょうか。
このような刺激は、肌に必要以上の刺激を与える恐れがあります

角質ケアで大切なのは本来の角質の代謝を流すことです。
もし、はがすことをする場合にはクレイパックや毎日塗るだけといった角質ケアアイテムを使用し
肌にできるだけ負担をかけずに角質ケアを行いましょう

大切なのは意図的にはがすのではなく、はがれやすい環境をつくる事です。
湯銭でもよいので、の血流を促すことでゴワツキは改善できます。

 

 

2. 肌の汚れはしっかりと落とす

 

 

肌に汚れが残っていたのではスキンケアアイテムはしっかりと効果を発揮しません

洗浄力の高いクレンジング剤や洗顔料を使用するのはNGです。
それは肌の乾燥をまねく恐れがあるからです

もしクレンジングを使用する場合にはあらかじめ手で温めてから使うようにしましょう。
商品を変えるのではなく、その商品が効果的に使用できる使い方を心がけましょう。
また、肌の汚れはスチーマーや蒸しタオルであらかじめ浮かせておくことで汚れが落ちやすくもなります

 

 

3. 化粧水を塗る前に肌を温め・柔らかくする

 

冷えて乾燥した肌に化粧水を塗っても浸透しにくい傾向にあります
化粧水を塗る前にスチーマーや蒸しタオルなどで温めておくことが効果的です
それでも化粧水が浸透しにくいと感じたら、肌が硬くなっている可能性があります
手を温めてマッサージなどすることで肌を柔らかくしてから化粧水を塗りましょう。

 

 

4. 化粧水を塗る時は手で温め、仕上げはハンドプレス

 

化粧水を塗るには手で塗るべきかコットンを使うべきか、常に意見が分かれます
これらの悩みは商品の特徴によって使い分けます。

 

化粧水のテクスチャーによっては肌にべとつきなどが残り、次に使うアイテムの浸透を妨げる恐れがあります
そのような場合にはメーカーでコットンの使用を推奨されます

基本的に化粧水は手でハンドプレスしながら塗るのがおすすめです

手の温度を利用して化粧水の浸透を高めることができるだけでなく
肌のコンディションも同時にチェックすることができるからです。
どんなによい道具でも、世界でただ一つの手に勝るものはありません。

 

 

5. 浸透には時間をかけ手のひらが肌に吸いつくまで何度も化粧水を重ねる

手で化粧水を万遍なく、しっかりと浸透させるためには何度も重ねづけする必要があります
次から次へとただ重ねるのはNGです

 

化粧水がしっかりと肌の奥に入り込んだのを確認してから重ねるようにしましょう
おおよそ1度化粧水を塗ってから3分間置くようにして、2回目を塗ります
この工程を何度も繰り返します。肌に手で触れ、吸い付くような感覚が得られるまで何度も繰り返しましょう

Facebook

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

よく読まれている記事