感覚は慣れていく

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私たちの体は、環境に適応していくように無意識に機能します。

 

しかし、その適応は体にとって不都合な場合もあります。

 

もし、そのような場合には体から何かしらの信号が送られてきます。

 

それを無視し続けると、取り返しのつかないことになっていきます。

 

 

刺激が続くと感覚は鈍感になる

 

初めて就いた職場では
ストレスも多い
疲労もたまる
仕事が辛くなってきます。

 

しかし、日がたつにつれて
辛いと感じていた日常も
徐々に慣れてきます。

 

デスクワークで
目や肩のコリが
あんなに辛かったのに
今ではそんなに感じない

 

 

これは、慣れというよりも
感覚の鈍麻です。

 

 

やらなくてはならないという
意識が体を休めるために
出していた「辛さ」という信号を
感じにくくしているのです。

 

 

初めに感じていたあのつらさを
見てみぬふりをしているにすぎません。

 

そして、体は徐々に疲労していきます。

 

ついにはコリやダルさという信号から
痛みなどより強烈な信号ん変えます。

 

 

寝違いやぎっくり腰などが
その典型です

アトピーのかゆみであっても
同じことが起こっています。

 

 

感覚だけでなく
完成までもが
鈍くなっていきます。

 

 

かゆみの表現
即答できますか?

 

 

健康に近づくに連れて
臭いものにしていた蓋を
こじ開けていきます。

 

それはまるで
玉ねぎの皮を剥くように
時として苦痛を伴うこともあります。

 

それを受け止められて初めて
アトピーの必要のない体へ
変わっていくのです。

 

 

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