スキンケアって、どこも同じじゃないの?
スキンケアの手順は基本は、
化粧水⇒乳液⇒クリーム
です。
これを基本として、自分の肌に合わせて美容液・パックなどのアイテムを取り入れていくことで、自分流のスキンケアを編み出していくわけです。
誰しも正しいスキンケアがあるわけでなく、自分にとって最高のスキンケアがあるのです。
一般的なスキンケアの方法は、
化粧品選びで終わっていると思います。
しかし、ブランドや香りや色彩の組み合わせだけで、スキンケアの効果が決まるわけではありません。
同じスキンケアを使っても、1つ順番を変えるだけで、より美肌になる可能性があります。
これはぜひ試してみたくなりますよね。
ここでは、基本のスキンケアの方法とは違ったケア方法をお伝えします。
新しいスキンケア方法を編み出し、より高見の美肌を目指して行きましょう。
お勧めスキンケア
化粧水10 回方法
1. 洗顔後のきれいな肌に、化粧水を500円玉の大きさで取り、肌にプレスしていきます。
これを10回繰り返します。
2. 乳液を少量手に取り、美容液や乳液を手のひらで温めてから顔を優しく包むようにつけていきます。
化粧水を丁寧につけていくことで、肌の保水量限界まで、水分を吸収させることができます。
これによって、通常の保湿ケアの効能がより高まります。
また乳液やクリームは、人肌にすると、肌の隙間によく馴染みます。
ブースター先行方法
1. 洗顔後のきれいな肌にオイルを微量手に取り、薄く顔に塗ります。
2. 化粧水→(美容液)→乳液、クリームの順に塗ります。
オイルを先に塗ることで、化粧水を乳化させ、肌に浸透させやすくします。
この方法で、肌の乾燥も緩和し、柔らかくします。
また、粘度がある化粧水を使うと、肌への浸透力が高まるので、通常の化粧水よりもお勧めです。
化粧水ダブルつけ方
1. 化粧水→(美容液)→乳液、クリームの順でつけます。
2. もう一度化粧水を付け直します。
余分な乳液やクリームを均等にし、ニキビや過度な皮脂分泌を調整してくれます。
管理人
化粧品は、肌に重ねるものですから、その順番は、効能に直接影響を与えます。
また、化粧品相互の関係性を考えると、なかなかベストなスキンケア方法を編み出すのは難しいものです。
まずは、実際に実践することから始めて下さい。
いかがでしたでしょうか? 知識はためるだけでなく、実践してこそ役にたちます。
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