いまでは、一年中なにかしらの花粉が飛んでいる?
現在様々な木々で花粉症は発症すると言われ、その中でも代表的なのが日本人の4人に1人が悩んでいるといわれるスギ花粉症。
一度症状が出てしまうと、目のかゆみや鼻水などの症状により外出が億劫になります。
また、花粉症が重度化していくと、肌荒れやかゆみなど、肌トラブルに繋がることもあります。
花粉症のつらい症状緩和とともに、肌トラブルのケアもしっかりしていきましょう!
アロマの香りでリラックス。スチームケア
肌にうるおいを与えてくれるので乾燥予防にも繋がるスチームケア。
そこにアロマをプラスすることで花粉対策を行うことができます。
使用するアロマは、ユーカリやティートリー、スイートオレンジなど鼻やのどをすっきりさせてくれる香りがお勧め。
仲でもティーとリーは鼻の通りをよくするだけでなく、ニキビケアにもよいとされています
自分好みの香りを探しましょう。
もしも、スチーマーがない場合、あえて買う必要はありません。
洗面台に熱めのお湯をはり、そこにアロマを数滴たらすだけで自家製スチーマーの出来上がりです。
洗面台に顔を近づけて、バスタオルなどで保温することでより顔に蒸気が染み込みます。
ハーブティーでリラックス。体質改善ケア
好き嫌いもあるかと思いますが、お勧めなのがハーブティー。
一日2~3杯のハーブティーを飲むことで、花粉症の症状を和らげる効果があることが期待されています。
カモミール、ネトル:アレルギー症状の緩和に効果
とくにネトルは、ビタミンやミネラル、鉄分なども多く含むため、美肌にも効果が期待できます。
ペパーミント :鼻づまりへの効果
アイブライト :目のかゆみへの効果
しかし、カモミールは、ブタクサアレルギーによる花粉症の場合は症状を悪化させてしまうことがあるため注意が必要です!
自分が何の花粉症かしっかり把握したうえで実施してみましょう。
日常的にできる?マスクで保湿効果
花粉症の時期、増えるのがマスクをして外出している人。
もちろん、マスクも花粉対策がしてあるものが増えています。
マスクは花粉対策にもなりますが、外の冷たい空気や乾燥からも顔の肌を守ってくれます。
プラスαケアとして、唇のカサつきが気になるときには、リップクリームやくちびる専用の美容液を塗ってからつけるとさらなる保湿力アップに繋がります。
呼吸による湿度で、保湿されてカサつき改善につながるはず。
また、苦手でなければ、アロマオイルを一滴たらしてから使うのもお勧めです。
ペパーミントやローズマリーなどの香りは、鼻やのどの不快感を軽減してくれるほか、香りによるリラックス効果もあります。
いかがでしょうか?
アロマやハーブティなどでリラックスしながら花粉症対策、してみませんか?
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