今日見たり聞いたりした内容の7割は
次の日には徐々に鮮明さを失っています。
それは寝ている間に記憶が整理されているからです。
トラウマや無意識の癖などもこの記憶の整理に関係しています。
癖を改善するにはこの仕組みを理解する必要があります。
癖はどこから来るのか
スポーツをするときに
初めはぎこちない動きから始まって
少しずつ慣れてくるうちに
無意識に動けるようになる。
頭で考えすぎるほど
体は動かなくなるとは
多くの方が経験されているかと思います。
技術を覚えるために体を動かす時に
「手をこうやって動かす」
「足をこうやって動かす」という言葉よりも
実際に見本をみて、イメージしてやってみるほうが
よっぽど身につきます。
イメージは脳の中で生み出され
広がっていきます。
イメージは経験や知識という記憶をたよりに
構築されます。
癖はどこからくるのか・・・
癖はこの記憶から構築されています。
ですので、記憶を整えることが大切です。
意識することも大切ですが
睡眠をとって記憶の整理をすることも大切です。
癖を改善しようと意識するだけでは
なかなか改善できないこともあります。
もし、その場合は
睡眠時間や質なども見直してみましょう
いかがでしたでしょうか?
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