ただ何気なくしている食事。
それは単純にお腹がすいたから食べるだけのものではありません。
あなたが口にしているものが
良くも悪くも体に影響しています。
どうせ食べるなら
よくなるように食べていきませんか?
食べたもので治らなければ、医者でも治せない
By ヒポクラテス
「医食同源」という言葉を
聞いたことがある方は多いかと思います。
食事で摂取する栄養素は
体のエネルギー以外にも
排泄や免疫など
様々な機能に必要なものです。
サプリメントでは
この栄養素を効率よく摂取できるように
加工されています。
漢方などは
体にとって劇的に作用するモノを調合して
体の状態に応じて使い分けています。
薬は食事をサプリメントでまかなうように
漢方などで体に作用する効果を
人工的に合成したもの
自然のものは自然に還りますが
人工的に作ったものは
体の中に残りやすいです。
ですので、漢方や薬は
飲み続けるものではありません。
そのような意味合いを踏まえると
漢方を下品、日常からとれる食事を上品と
分類されているのも納得できます。
ただし、日本の国土や土の栄養が
数十年前よりも薄い土壌なので
食事だけでは必要な栄養素が
十分に賄えていないのも事実です。
自分にとって必要な栄養素は何かを
知ることが出来れば
普段の食事も治療の一環になります。
日常を治療へ変える
その意識を持つだけで
慢性的な症状を変えることもできるのです。
いかがでしたでしょうか?
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