これ以上シミを増やさないためのセルフケア3つ

シミと女性の深い関係

 寝起き一番で鏡のシミを発見すると、一日中憂鬱な気持ちなってしまいます。

 

 世の中には、一生シミに悩む人がいる一方で、まったくシミと無縁の人生を送る人がいます。

 

 これは生まれ持った肌質が関係しています。

 

 それに加え、女性にはもう一つ関係している要因があります。

 

 それが女性ホルモンです。

 

 そう言えば、シミのトラブルは、男性よりも女性が多いと思ったことはありませんか?

 

 女性ホルモン、通称エストロゲンの減少が、シミの原因であるメラニンを生んでいるのです。

 

 

エストロゲンの役割

 エストロゲンは、年齢とともに分泌量が減ってきます。

 

 エストレゲンの減少が顕著になる閉経は40代から50代です。

 

 では、閉経前の若い女性がシミで悩むのはなぜでしょうか?

 

 答えは簡単で、自然的に女性ホルモン減少する前に、

 

 仕事や人間関係で強いストレスや疲労によって、

 

 女性ホルモンが減少しているからです。

 

 

 そこで別の視点から、シミトラブルを改善していきましょう。

 

改善案1:ビタミンCを取る

 ビタミンCは、紫外線によってダメージを受けた肌の修復する力があります。

 

 「ビタミンC」には、新陳代謝、抗酸化作用をサポートする力があります

 

 自然由来のビタミンCは吸収率が良いので、果物を積極的に取りましょう。

 

 

 また、ビタミンCと合わせてとって欲しいのが、「ビタミンE」と「ビタミンB群」。

 

 ビタミンEは血行を促進し細胞の錆化を予防し、代謝を活性化させます

 

 ビタミンB群は肌荒れやむくみを防ぐ効果があります

 

 

改善案2: つぼ押し

 ホルモン分泌を活発にして、エストロゲンを増加させましょう。

 押す場所は、以下になります。

 

壇中(だんちゅう)

 壇中の場所は、第四肋間の高さで、胸骨上の位置に存在します。

 

 両腕を上げて、乳首と乳首の間であり、両腕をおろすと、乳首と乳首の間より少し上にあたります。

 

渕腋(えんえき)

 乳首から、約10センチくらい外側脇の下に位置するツボです。

 押してみると軽く痛みを感じる場所になります。

 

 

管理人

 

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