まぶたが赤くなる原因はアレルギー

こんにちは。
アトピー改善ナビゲーター
英気治療院の阿部です。

この回では部位別の改善方法のシリーズで「顔のアトピー症状」について7回に渡って私の考えをお伝えいしていきます。
どうぞよろしくお願いいたします。

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まぶたの赤みは目の疲れ

 

 

まぶたが赤くなるのは、目の疲れが多いです。
目を酷使すると目が充血します。

それは、目の乾燥を防ぐためや目へ負担をかけ過ぎたために炎症が起きているのです。
しかし、それ以外にも目が赤くなり炎症が起きる事があります。

それがアレルギー症状です。

 

 

目に血液が集まる事で起こる事

 


目に血液が集まる時は
・めぐりが悪い時
・疲労した時
・乾燥した時
・炎症が起きた時
などがあります。

赤くなる時は、炎症以外でも起こります。
ここで大切なのは、きちんと区別できる事です。

めぐりの問題であれば、滞りのぼせなどを解消すると良くなります。
しかし、炎症の場合は、炎症を引き起こした原因を除去しないと改善されずに繰り返します

その原因の1つに「アレルギー」があります。

アレルギーには種類がある

 

 

一般的な食事によるアレルギー症状は、「即時型」ととばれるものです。
食べてすぐに蕁麻疹が出たり、症状が早くに出るものです。

しかし、「即時型」以外にも「遅発型」と呼ばれるものもあります。
これは摂取して、数時間から数週間語に症状が出ます。

この血液が集まる事で、その部分にアレルギー症状としての炎症が起こる事があります。
ですので、アレルゲンの除去も赤みや炎症の改善には必要な事なのです。

いかがでしたでしょうか?
単純に赤いからといって、その部分に原因があるわけではありません。
症状を区別できれば、やるべきことは明確になっていきます。

 


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次回も顔の症状についてお伝えしていきます。
お楽しみにしていてくださいませ

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