こんにちは。
アトピー改善ナビゲーター
英気治療院の阿部です。
この回ではよくある質問に答えましたのシリーズで「ニキビの治し方」について7回に渡って私の考えをお伝えいしていきます。
どうぞよろしくお願いいたします。
病院へ行くべきニキビ
化膿して壊死すると色が黄色から紫になる
ニキビケアでは、その種類によって適切な対処ができると早く良くなります。
しかし、その種類によっては自己判断で処置をしてはいけない場合があります。
その種類とは、紫色のニキビの時です。
この紫色のニキビの場合は、組織が壊死している可能性があります。
痛みを伴い、とても辛いものです。
一番してはいけないのは潰すこと
紫色のニキビは見た目も気になります。
そのため焦ってしまいつい潰して中の膿を出そうとする人もおられます。
この潰すということは、決してやってはいけません。
悪化してしまうほか、痛みが強く出てしまいます。
ニキビは侮ってはいけない
ニキビは思春期に起こり、一般的な症状です。
だからこそ、なんとなくのケアをしがちです。
しかし、適切なケアをできなければ慢性化しやすいものです。
しっかりと今の現状を知ることで早くすることができます。
さて、いかがでしたでしょうか?
ニキビといえど、専門家に頼む劇ものもあります。
その見極めがとても大事です。
そんな時は、無理せず専門家に頼っては薬浴しましょう。
次回はニキビの種類別のケアです。
お楽しみにしていてくださいませ