こんにちは。

アトピー改善ナビゲーター

英気治療院の阿部です。

 

このビデマガではセルフケアのシリーズで「内臓下垂のセルフケア」について7回に渡って私の考えをお伝えいしていきます。

どうぞよろしくお願いいたします。

 

内臓下垂の変化の兆しは快か不快か

 

 

 

目に見えない変化が先

皮膚に以上が起こると、皮膚を一番にみてしまいます。

初めはそれで良いのですが、なかなか改善されない場合は、皮膚以外に問題が起きていることがあります。

その問題は、内臓を初めとする体の中から影響を受けていることが多いです

体の中から変化が始まる

皮膚は食べたものから作られています。

ですので、流れる血液や摂取した栄養素の問題も、皮膚に影響します。

同じように、内臓の異常も時間をかけて皮膚に出てきます。

その場合は、体の中から変えていく必要があります。

 

体の変化は感覚で感じる

内臓は目に見えません。

どんなことが負担になっているかに気づけなければ、いつのまにか悪くなっていきます。

この負担を知るすべがあります。

それは、感覚です。

快や不快といった感覚が、内臓の状態を表しています。

この感覚によって、ちょうど良いさじ加減を知ることで、皮膚にまで異常が広がらずにすみます。

さて、いかがでしたでしょうか？

皮膚の問題は、皮膚以外によっても起こります。

大切なのは、起きてからの対処だけでなく、起きる前に予防することです。

是非とも、食事など普段の生活から良いさじ加減を見つけられてくださいませ。

次回は冷えやむくみの改善方法についてです。

お楽しみにしていてくださいませ