ニキビ跡などの後遺症を作らない方法

こんにちは。

アトピー改善ナビゲーター

英気治療院の阿部です。

 

このビデマガではよくある質問に答えましたのシリーズで「ニキビの治し方」について7回に渡って私の考えをお伝えいしていきます。

どうぞよろしくお願いいたします。

 

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ニキビの後遺症

潰してクレーターができる

ニキビは人目につくので、今すぐにでも良くしたいものです。

しかし、焦ってしまいついこすったり潰してしまいがちです。

そんな安易な行動が、取り返しのつかない傷を残すこともあります。

それがニキビ跡です。

ニキビを潰したあとは、場合によってはクレーターのように傷がのこと場合があります。

ニキビの皮脂や膿などが出たところが窪んで、そのままの形に残ることで起こります。

本来は、体の中で処理すれば、綺麗に治るものです。

潰すなどは決してされないようにしてくださいませ。

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毛穴の汚れで黒くなる

白ニキビを放置しておりくことで、その皮脂が空気に触れて酸化します。
この酸化した油が黒くなってこべりついていきます。

この場合は2つのことで良くなります

・皮脂を洗浄して綺麗にする

・体のめぐりをよくして代謝を高める

などすることで、良くなっていきます。

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感染症

ニキビで傷つけることで、感染症を起こすことがあります。

もし、起きてしまった場合は、病院で処置をしてもらいましょう。

放置することで、よくなることはありません

よくする方法

ニキビケアの基本はスキンケアです

それに加えて、食事や体のめぐりを改善していきます。

そうすることで、肌の外側だけでなく、中側からも肌の状態を改善できます。

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さて、いかがでしたでしょうか?

安易な処置がその後ずっと残る傷を作ってしまいます。

悪化するときは一瞬です。

目に見えないところでかかっていた負担を減らして、ニキビができない体づくりをしていきましょう。

 

 

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次回はニキビケアのまとめについてです。

お楽しみにしていてくださいませ

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