こんにちは。
アトピー改善ナビゲーター
英気治療院の阿部です。
このビデマガではアトピーを味方にするためにで「体の状態を読み解く」について7回に渡って私の考えをお伝えいしていきます。
どうぞよろしくお願いいたします。
自分の状態によって感度は変わる
体の不調は、感じることができるから治っていきます。
怪我をしても痛みを感じるから、優先的に治って行くのです。
その反対に、気が付けないといつまでも同じままです。
その感覚には自律神経が関係しています。
自律神経の問題は感情に左右される
自律神経は体の緊張をコントロールしています。
緊張状態が強いと、意識は外向きになっていきます。
外の刺激に過敏になり、自分の体の状態がわからなくなっていきます。
そんな時に感じる感覚は不確かなものです。
感覚は不確かなもの
感覚は数値ではなかなか明確にできません。
感情や状況にょって左右されるからです。
例えば、過去の記憶と結びついて、感じることもあります。
溺れたことがあれば、天気が悪い時や水回りで緊張しやすくなりまう。
このように、状況によって感覚は変化してしまうのです。
記憶と感覚の結びつき
もし、感覚を戻す場合には、記録をつけます。
そうすることで、客観的に把握することができます。
是非とも試して見てくださいませ。
さて、いかがでしたでしょうか?
感じている感覚が全てではありません。
大切なのは、感じている感覚と実際に差がないことです。
そうすることで体はきちんと反応してくれます。
次回はのアトピーを味方にするためにのシリーズで「慣れるとは環境に適応すること」についてです。
お楽しみにしていてくださいませ