こんにちは。
アトピー改善ナビゲーター
英気治療院の阿部です。
このビデマガでは部位別の改善方法のシリーズで「手首やて指の傷の治し方」について7回に渡って私の考えをお伝えいしていきます。
どうぞよろしくお願いいたします。
まずはかぶれの要素を除外する
肌に炎症が起きている場合には、直接かぶれるものの接触がないかを確認します。
手首では、金属やラテックスのアレルギーでかぶれることも多い部分です。
普段身に着けるものを変えてみる
もし、かぶれるかわからない場合は、普段身につけているものを変えてみます。そうすることで何によって影響を受けていたのかがわかります。
仕事や生活のスタンスを見直す
かぶれがあるかないかは、みにtけるもの以外でもあります。例えば金属アレルギーにコバルトというものがあります。これは印刷物のインクにも含まれています。仕事柄触れる機会が多いと、かぶれやすいです。
繰り返すひび割れは習慣が関係する
体の外の影響に加えて、体の扱い方にも問題があると、湿疹は慢性化しやすいです。なかなか改善されない場合には、姿勢や扱い方を見直すとよくなっていきます。
さて、いかがでしたでしょうか?
気がつかないことが、影響して症状を起こすこともあります。
その影響に気づいた時に、体は変化します。
是非とも、生活の環境を見直してみましょう。
次回は部位別の改善方法のシリーズで「皮膚の前に体に中を見る」についてです。
お楽しみにしていてくださいませ