アトピーで痒くて眠れない夜の対策

こんにちは。

アトピー改善ナビゲーター

英気治療院の阿部です。

このビデマガではよくある質問に答えましたで「夜寝付けない」について7回に渡って私の考えをお伝えいしていきます。

どうぞよろしくお願いいたします。

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痒くて眠れない夜の対策

痒くて寝付けない、そんなことはありませんか?

かゆみは体の異常を知らせるサインです。

 

もしかしたら、時間帯や寝ている環境に問題があるかもしれません。

そんな時には、寝るための準備が必要です。

体がねれる状態であれば、寝つきは良くなります。

 

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寝る前に3つの準備

寝るときは、体を休める準備が必要です。

例えば

  1. 血の巡りを良くする
  2. 関節が柔らかくなる
  3. 体の緊張が解ける

などリラックスできる状態が必要です。

 

その反対のことをすると寝つきが悪くなっていきます

特におすすめなのが入浴です。

しっかりとお風呂に入ることで、体のめぐりが良くなります。

 

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寝つきが悪くなること

  1. スマホなど強い光を見る
  2. 緊張が強い
  3. 体が冷えている

これらの状況では、寝つきが悪いです

 

その状態が続くことで、血液を消耗して、体の乾燥が助長します。

それがかゆみを引き起こすこともあるのです。

1つづつ変える

複数の条件が重なってかゆみは起こります。

その条件を探るヒントは、自分の体にどんな変化が起きているかです。

 

それらに気づけることが改善の第一歩です。

その中でも優先すべきことは、体の緊張を取ることです。

そうすることで、めぐりや冷えなども改善されやすいです。

体の緊張が取れると、寝返りが打てやすくなります。

この寝返りこそが、寝ている間に体を整えてくれるのです。

 

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さて、いかがでしたでしょうか?

夜寝つきが悪いという1ことでも、その時の状況は様々です。

1ずつ違った条件で起きていると考えれば、その変化を読み解くことで、見えてきます。

是非とも、記録をつけることからされてみてくださいませ。

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次回はのよくある質問に答えましたのシリーズで「寝ている姿勢にヒントがある」についてです。

お楽しみにしていてくださいませ

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