こんにちは。
アトピー改善ナビゲーター
英気治療院の阿部です。
このビデマガでは部位別の改善方法のシリーズで「手首やて指の傷の治し方」について7回に渡って私の考えをお伝えいしていきます。
どうぞよろしくお願いいたします。
皮膚の前に体に中を見る
かぶれるものに触れていない、アレルゲンの摂取もない。
もし、それでも湿疹やひび割れがある場合には、体の中に問題があります。
神経や筋肉が皮膚を引っ張る
体の中では、筋肉や神経など複数のものがあります。
その中でも神経は筋肉の運動や緊張をコントロールしています。その神経が障害されることで、シワやひび割れが起こることもあります。
ひび割れていても中が動けば痛くない
仮に、手首にひび割れがあっても、あるだけではあまり痛みはありません。多少動かしてもそんなに痛くはありません。
痛みを感じるときは、引き裂ける力が加わったときです。その感覚がある時に、体へ負担がかかっています。その時の状態や状況を解消すルことが、ひび割れ改善に必要なことです。
変えるのは中身から
体の外側は、目に見えて変化が出るので、わかりやすいです。ですが、体の中の問題の方が、影響力が強いのです。筋肉や神経の問題を解消することで、皮膚までもよくなっていきます。
さて、いかがでしたでしょうか?
目に見える問題につい意識が行きがちです。
しかし、体の中の問題が皮膚の症状を引き起こしている場合は、中から変えて行きます。
まずは、体の状態を把握することから始めてみましょう。
次回は部位別の改善方法のシリーズで「動きやすさや硬さが1つの指標」についてです。
お楽しみにしていてくださいませ