自分を守るためには知識が必要です。そしてルールを理解してその中で自分をどのように守っていくか考えます。知りませんでしたでは済まないこともあるのです。

こんにちは。

集めて囲い込む依存型から
教育して広まる拡散型へ
医療を転換させる

アトピー改善ナビゲーターの阿部です。
http://eiki-tiryouin.co.jp/
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化粧品の見分け方

界面活性剤は水と油を混ぜる作用のあるもの
なので、使いすぎると油を落としすぎることで
肌のバリア機能までも破壊してしまう怖いものなのです

なので、どのようなものにどれだけ含まれているか
知っていないと、自分で積極的に肌を壊しかねません

その見分け方として
成分表のラベルがあります

食べるものや化粧品などにはラベルが貼られており
そこには成分を表示する義務を設けております

化粧品に関していえば
２００１年に薬事法改正に伴い
「全成分表示制度」というものが制定されました
さらに、「医薬部外品」という薬用化粧品という分類もできました

これらの違いは、しみなどに効くという有効成分を記載すること
その申請をすれば医薬部外品になります

名称が異なるだけでなく、化粧品と医薬部外品には
ルールが異なってきます

まずは化粧品に制定されたルールについて要約されたものを紹介します

・原則、配合されている全成分を表示する
・すべての成分を容器に表示する（外装箱、添付文章でも可）
・配合量の多い順に記載する
・１％未満の成分、着色料は順不同でもよい
・混合成分になっている原料は、各構成成分を１つずつ分けて書く
・日本化粧品工業会が命名した「成分表示名称」で書く

これに対して医薬部外品は
有効成分だけを表示すれば、ほかの成分を表示する義務はありません。

２００８年より薬用化粧品にも全成分表示を実施することとなったのですが
内容は、原則として全成分を表示するとうたうもの

表示に「成分」とだけの記載は
全成分を記載していないものと思ってください。

この背景には不都合な成分を隠しているということがうかがえます。

いくら危険な成分を知っていても
それ自体が含まれているかを知らなければ
間違って選んでしまうこともあります

まずは、成分表の見方や
記載のルールを知りましょう

その次に、中身を見ていきましょう

作っているのは人や企業です。
そのあり方からも、どんな商品を作っているのか
見ることもできます。

本日も最後までお読みいただきありがとうございます。
阿部英雄

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●志命
・「健康の価値観の共有」
・自分の体と健康を大切にできる人を増やす。
・できる治療家を増やし、お互いに研究と健康を維持しあう仲間を増やす。
・病気になってから、治療を受けるのではなく病気にならないために治療を受ける。
・健康のセルフプロモーション。
・治療をきっかけに、正しい知識とセルフケアを啓蒙しいけるアドバイザーを教育する
・病院や治療院へ集まる医療から、健康を広げる医療へのきっかけを作っていく。

◆NSTprofessinonal研究会
・治療院に依存しない患者の創出
・患者教育が健康の輪を広げ、日本の医療を変える
・共に高めあい、健康を維持して日本の医療を変える仲間です。
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●NSTprofessional研究会
鍼灸マッサージ師・アスレチックトレーナー・
サプリメントアドバイザー、NSTインストラクター
阿部英雄
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