症状の分別の仕方

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wp36 テレビをつけたとき、ドラマのある1シーンをだけを見ても理解できません。

 

そこへなぜ起こったかの詳細が加わると、善悪までも変わってきます。

 

それは症状であっても同じことが言えます。

 

見えているものは自分の主観というフィルターがかかっていることを忘れずに。

 

症状と過程は一様ではない

 

かゆみや痛みは結果であり

なぜそうなったかの原因と

過程は人それぞれである

 

 

だからこそ、症状に対して

同じ対処をしては

いつまでも症状がかわないのです。

 

 

症状が出るまでの過程は

小さなことの積み重ねで

思いつく人は少ない場合があります。

 

ヒントはあります

 

症状が増悪するときと

症状が楽になるとき

 

 

これらに視点を置くと

同じ症状であっても

原因を紐解くカギになります

 

 

増悪因子の例を挙げると

お風呂に入って肌がボロボロ

寝ているときに肌がボロボロ

乾燥すると肌がボロボロ

 

おなじ肌の症状でも

どんな時により強く出ますか?

 

 

目に見えない体の中のことも

目に見える症状で

推理していくことができます

 

体が発している声を

聴き取る耳を持ちましょう

 

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