症状の起きている部分に原因はない。
アトピーの考え方5
体が症状を必要とするときは
どのような時だか想像がつきますか?
身近なもので風邪を想像しましょう。
まずはどんな症状が出ますか?
咳や痰が出る
熱が出る
悪寒がする
症状には意味があり必要性があるので出ます。
これらの症状は体の中に入ってきた
ウィルスや細菌に対して戦うときに出ます。
しかし、風邪の症状を自覚していなくても
実は気が付かないときにも細菌やウィルスと闘っています
では症状が出るときとそうでないときの違いは何でしょうか?
それは体のキャパシティの問題です。
今ある免疫で何とかなるならば
わざわざ熱を上げて免疫をさらに高めなくても
戦うことができるのです。
普段の健康の基準が低いと
すぐに症状を引き起こし
対処しようとします。
症状とは普段の体の機能以上に
処理能力が必要になった際に
引き起こされるものです。
なので症状が起きているときは
内臓をはじめとする諸機関に
負担がかかっているのです。
だからこそ、皮膚に症状が出ても
皮膚だけを対処して終わらせてはならないのです。
何故その症状が起きたのか
そしてその理由は何かを追求できるから
再発を防ぐことができるのです。
アトピーという体験を通して
健康を取り戻す
病気になったから健康に戻る
そう思える人は早くよくなります
いかがでしたでしょうか?
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