一言で脂質と言っても種類があります。その特徴を知ることで自分に必要なものと、不要なものを選択できるようにもなります。
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こんにちは。
集めて囲い込む依存型から
教育して広まる拡散型へ
医療を転換させる
アトピー改善ナビゲーターの阿部です。
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アトピーには脂質が強く影響すると言われています
今日はそんな脂質についてのお話しで
脂質2
からだにとって必要だけれども、体内では作れない
あるいはその量が限られているため食事から摂取する必要のある脂肪酸があります。
それが「必須脂肪酸」です。
種類としては、植物油に多い「リノール酸」
植物油や魚油(EPA・DHA)に多い「リノレン酸」
母乳やレバー卵黄にわずかに含まれ、リノール酸から作られる「アラキドン酸」の
3タイプがあります。
▽リノール酸:
体内では作れないので、食品からの摂取が必要です。
血中のコレステロールや中性脂肪値をある程度低下させると言われます。
▽リノレン酸:
αリノレン酸はエネルギーになりやすく、必要に応じて体内でEPA・DHAに作り変えられます。EPAには、血栓症予防や抗ガン作用があったり、アレルギー反応を軽減したりするほか、動脈硬化症の治療に用いられています。
DHAは脳神経系の発育や機能維持に欠かせず、胎児や新生児には特に重要ですし、脳を活性化するので認知症にも効果を発揮します。
γリノレン酸は、細胞膜や皮膚の保護には欠かせないものです。
ホルモン分泌を増やしアレルギーの抑制、生活習慣病を予防する効果や月経前症候群を改善するなどと言われています。
食品中にはわずかしか含まれないので、必要量を確保するのは難しいです。
体内でも生成されますが、年を重ねるにつれて酵素の働きが弱まって、合成能力も落ちます。
▽アラキドン酸:
食品中にはわずかしか含まれないので、必要量を確保するのは難しいです。
体内でも生成されますが、年を重ねるにつれて酵素の働きが弱まって、合成能力も落ちます。
一言で脂質と言っても
種類がありそれぞれに特徴があります
何を摂るか、そしてどのように摂るかも
重要になってきます。
本日も最後までお読みいただきありがとうございます。
阿部英雄
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・「健康の価値観の共有」
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・病気になってから、治療を受けるのではなく病気にならないために治療を受ける。
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鍼灸マッサージ師・アスレチックトレーナー・
サプリメントアドバイザー、NSTインストラクター
阿部英雄
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