名前には数字が付いているものもあれば意味の複合体もあります。
それぞれには栄養素の特徴や特性などの意味合いが含まれています。
今回はコエンザイムQ10の名前の由来についてです。
コエンザイムQ10その1
栄養素には名前の由来が
様々な意味を表していることがあります。
コエンザイムQ10にも意味があります。
コエンザイムQ10とは
私たちのからだの中に元々ある補酵素のことです。
コエンザイムQ10を英語で書くと
co-(補う)にenzyme(酵素)がついてcoenzymeとなって
「補酵素」という意味になります。
補酵素とは、直接からだの栄養になるのではなくて
からだの活動を助ける成分のことです。
コエンザイムQ10の体内生産量のピークは
20歳前後だと言われます。
加齢やストレスなどの様々な要因で減少し、
40歳代でその傾向は加速化して
80歳代では半分以上も失われてしまいます。
特にその減少が目立つのは、どこでしょうか。
それは、休むことなく全身に血液を送り出している心臓なのです。
栄養素の状態を把握することが出来れば
その意味合いや役割を理解することが出来ます。
いかがでしたでしょうか?
知識はためるだけでなく、実践してこそ役にたちます。
その方法はメルマガでお伝えしております。
是非ご登録ください。